前回、私にボコボコにされておいて
この日も会いにきた変態。
裸にされた後に
裸の方がマシだったと思えるような
口枷や全頭マスクを身につけさせられる
「ほら、まず言う事があるでしょ」
しかしマゾは正座をし、私を見上げたままたじろむ…
「オマエ、まさか、ご挨拶の仕方を忘れたの?」
「前回私が教えてあげたでしょ」
「すみません…」
マゾの頭を踏みつけながら言う
「誤って許される問題じゃないわ」
「一度教えたことが出来ないなんて」
「奴隷精神がなっていないんじゃないかしら」
「手を頭の上に乗せなさい」
「反省しなさい」
「はい」
ちょっとビビらせながら
いつパンチがくるのかわからないタイミングに
ひたすら怯えさせる。

「う“っ」
笑
「もう一回よ、立ちなさい」
心窩部を思いっきり打撃されるマゾ。
それはまさにパンチングバッグのような扱い。
体勢が崩れれば再び立ち上がらせ
何度もみぞおちに痛みを繰り返させる…
一番痛い所に痛みが入り
悶えて身体を崩すくせにマゾは少しずつ息が荒くなっていく。
それと同時にペ◯スも反応し出す…。
「なんで興奮しているの?」
「も、申し訳…」
「立ったまま謝るの?」
「謝り方、忘れちゃった?」
急いで床に座るマゾ
「もう遅いわ」
「オマエにはこの反省の仕方ではなりなかった見たいね」
「オマエにはペ◯スを勝手に興奮させた罰と」
「さらに謝り方の練習を受けてもらう」
*****
そう言いマゾを連れて行った先は浴室
マゾに「ここで正座しなさい」と言い
浴槽の中に座らせ
「こうやって謝るのよ」と言い頭を踏みつける…
「んんんんっ」
「オマエは床に頭を擦り付けるほど」
「謝り続けなければならないわ」
「だって勝手な事をしたんだもの」
「申しわ…」
マゾはなすがまま。
何度も苦しみながら反省をする。
勿論、息は出来ない。
時折水も身体に入ってしまう…。
しかし、まだマゾの身体は興奮状態のまま。
「どうしようもないわね…」
呆れた声で吐露した言葉。
こんな苦しみでは、マゾにとってオシオキにはならなかったみたいね…
******
マゾを椅子に縛りつける。
その正面に座り
ペ◯スに直接オシオキをしていく事にしたわ…
「んんんんんんんっ❤︎」
「言うことを聞けない、勝手な事をする体には」
「直接教えてあげないといけないわよね」
「きっとまだ私に服従しきれていないから」
「オマエのそのだらしのないペ◯スが反応してしまうのだと思うの」
「本当に私を敬っていたら」
「そんなナめた態度は取られないはずよ」
蝋燭の厚さに悶えるマゾ
この映像、凄く異常で異質で可愛くてお気に入り❤︎
「んんんんん“…っ」
ペ◯スに蝋が落ちるたび、融点45度が遅いかかる…
「大事な所がこんな扱いを受けているのは何故なのか」
「反省しながら考えなさい…」
逃げ場のない刺激___。
マゾはただ耐えるしかない
ジリジリと蝋は溶け続け、マゾの身体は紅く染まる…
「んんんんっ❤︎」
オシオキさせているだけど
反応が可愛いから、つい遊びすぎてしまう私
「まだよ、まだ我慢しなさい」
「んんんっ❤︎」
死滅したような四辺の寂寞が唇を圧し
舌を強張らせて
声を発する勇気もない哀れな男_____。
*******
「まだまだ奴隷精神が未熟だからこんな風に身体が反応してしまうのよ」
「奴隷として何をすべきか」
「奴隷としてのオマエの存在価値を」
「1から教えてあげなければならないみたいね」
乳首にはクリップ、ア◯ルにはバイブを挿れた状態で
マゾの顔の上に足を乗せる
「オマエは私の役に立つために存在しなさい」
「私の命令は絶対なの」
「拒否することも、出来ない事も許されない…」
「オマエはそうでなければ生きている価値も無いわ」
「残念だけど…」
「そういう存在だと認めなさい」
足の匂いを取らせた後は顔の上に座る
「今は椅子になるの」
「私が疲れたらオマエの身を削って私に貢献するの」
「オマエは一生私には敵わないわ」
「だって、地面に這いつくばって」
「私の下に居るのが幸せだと、無意識に感じてしまっているでしょ…」
お尻の下のマゾの息が
はぁはぁと大きく乱れてゆく…
私のお尻が綺麗にマゾの顔にフィットして
鼻とお口を塞ぐから苦しくてたまらないマゾ
「はぁはぁ…❤︎」
その状態のまま敏感な乳首をいじめるイジワルな私 笑
「ああああ…っ❤︎」
「こら、しっかり椅子になりなさい」
「どんな状況でも、どんな理不尽な事でも」
「私が椅子になれと言えばしっかり耐えていなければならないわ」
「ん、ああ…っ❤︎」
しかし、マゾの意志とは反して
身体は反射的にその快感に反応してしまう…。
「こんな苦しめられているのに乳首が感じるなんて」
「まだまだ余裕があるのね」
気持ちいのに縛られてペ◯スも触れられない。
呼吸管理の「苦」しさと射精できない「苦」しさ
精神も肉体も「苦」しさに支配されていく…
「ん…っ、はぁはぁ…っ❤︎」
「もっと椅子になりきりなさい」
「椅子になれる事を幸せに思いなさい」
自分の思い知らされれば思い知らされるほど
マゾの感情も昂り
自分が何者なのかもう考える余裕すらないほど
追い込まれていくの…。
_____他人からみたら酷い行為。
*****
「全く…呆れるほど変態ね」
踏みつけられたマゾ。
見下されながら暴言を吐かれる…。
なすがまま、私の思うがままに満遍なく犯される身体
その身体は金縛りにあったかのように動かない。
そしてこの時
このマゾの精神は十分すぎるほど追い詰められており
私の声すら耳に入らなくなってしまっていた。
「オマエは一生、こうやって私の奴隷にされ生きていくの」
「わかった?」
「はぁはぁ…❤︎」
「聞いているの、この変態っ!」
「はぁはぁ…❤︎」
異常な精神状態…
興奮しすぎてなのか
私に追い詰められすぎてなのか
いずれにせよ、頭の中は真っ白で上の空。
「無視するな、変態っ」
「ああああっ❤︎」
お腹を殴られ我に返るマゾ
男のくせに生意気なの。
殴られて興奮して
呼吸管理しても感じるなんて余裕を見せるその姿
欣然と受け入れているその「態度」が許せないの…。
さらには私の声すら無視するなんて…
完全に服従させないと気が済まないわ。
「この姿のまま外に立って殴られておいでよ 笑」
「それ見て笑ってあげるから 笑」
ゲーム感覚で遊ばれて
ボコボコにされたらいいのにね 笑
泣きながら私に縋っている姿を見るのも面白うだわ。
そんな酷い考えが私の脳内に駆け巡っていく____。
異常な考え方。
でもそれはマゾも同じ。
「異常」同士だからこそ
共鳴しあえるナニカがあるのかもしれないわね。
一方は啼き、一方は笑う
だけどお互い楽しんでいるの。
日常とは切り離された時間の中で
「非日常」を思う存分堪能できるなんて贅沢でしょ
_____そんな恐ろしい不思議の国。
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ブログ、お待たせ!
あの時の精神状態は私にもよくわからないけど
何だかオマエが変な感じだったのは
見ていてもわかったわ。
一緒にセッションしているのに
どこか遠くにいるような
でも身体は紅潮としていて
そんな感情と肉体がバラバラになっているような雰囲気…。
何だか私も不思議な気持ちになったわ。
最後までよく頑張りました!