この後、いろんなプレイを重ね
私の従順な奴隷になっていくM男ちゃんとの
初セッションの時のブログ。
このM男ちゃんは
この日は初めてのSM倶楽部。
ずっと行きたいし気になっていたけど
タイミングも合わず、どの女王様にお仕えしたいか
考えていたら来るのに大分時間がかかってしまった。
自分がどこまで出来るのか
どこまで私の期待に応えられるのか
自分が他のマゾと比べて変態なのかどうなのか
この時のマゾは
きっと不安と期待と緊張でいっぱい。
___その緊張感をあえて利用してみようと思った。
「ご挨拶しなさい」
「本日はご調教、よろしくお願いいたします」
床に頭を擦りつけるマゾ
きっと何度も何度も頭の中で
私へのご挨拶の仕方をシュミレーショしたのだろう。
緊張感を垂らすこと無く
土下座したマゾの頭を踏みつけて一度見下してからこ言う
「私の奴隷になりたいのなら」
「私のすべき事はどんな事でも受け入れなさい」
「それが、私の奴隷になる為の条件よ」
「…オマエに、それほどの覚悟はある?」
「無いのなら、帰りなさい」
「あります」
「なら、照明しなさい」
「オマエの身体で」
「四つん這いになりなさい」
ベッドの上に四つん這いにさせ
踏みつけて鞭を打つだけでなく
お尻に聖水入りのお湯を注入して浣腸させ我慢。
お腹の痛みに耐えさせながら
鞭の痛みにも耐えさせる。
まあ、まさか、さっき奴隷になる覚悟があると言ったのに
もう「無理」だなんて
そんな悲しい事、言うわけないわよね♪
パァン
「ん、んん❤︎」
「ふふふ、我慢」
「耐えなさい」
パァンッ
部屋の隅々まで鳴り響く皮の乾いた音
使用している鞭は
痕が綺麗に残りやすい私のお気に入り。
残りやすいと言う事は
それだけ鋭い痛みがお尻に入り込むと言う事。
「ん“」
痛みに歯を食いしばるが
口の隙間から耐えきれず漏れ出る。
それを何度も
マゾの忠誠心を確かめるが如く
一発一発
お尻に鞭を振り落とす。
重い痛み。
その「痛み」は
想像していた痛みなのか
それとも全く別モノの「痛み」なのか……。
___鞭、100発目
マゾの全身にうっすら汗が滲む。
「オマケにもう一発打ってあげるわ♪」
微笑みかけて
気持ちを込めてもう一発
パァンっ
「うう“」
「さあ、排泄に行くわよ」
休憩している時間も無い
「早くしなさい」
マゾを四つん這いのままお手洗いまで向かわせる
「よし、私の前で出しなさい」
普段誰にも見せない排泄の一番恥ずかしい姿。
お腹を押さえつけて
「1分1秒無駄にするんじゃないわ」と急かす。
排泄を待っている間
少しでも何かしたい私は
マゾの顔にフェイスハガーを着用させ笑って遊ぶ。

ふふふ、無様 笑
マゾもいい笑顔 笑
…じゃなくて。
「排泄はまだなの?」
「出来た…と思います」
「………と、思います…?」
「女王様にそんな曖昧な態度をとっていいの?」
「も、申し訳ございません」
するとまだ残っていたお尻の中の浣腸が少しでる
「…まだ、残っているじゃない」
「申し訳ございません」
「ダメよ」
「私に嘘をついて、誤って許されるわけでは無いでしょ」
完全に排泄を終わらせたマゾの身体を
麻縄で簡単に拘束していく。
「オシオキよ」「反省しなさい」
お尻を犯して私のお尻で呼吸管理をして
ビンタをして、鞭を打って…
マゾの体力を少しずつ削っていく。
「ん、ハァハァ…❤︎」
「まだよ、次は乳首を耐えなさい」
乳首にクリップをつけていく。
最初は優しいクリップを
そして徐々にその痛みを上げていく。
しかし、マゾの様子は結構余裕そうなのよね…。
結構痛いクリップをつけているのに…。
「まだ、耐えられます」
どんどん痛みの強いクリップに入れ替わっていく。
どんなに優しいクリップでも
やり続けていれば
その痛みは蓄積されていく。
少し赤くなった乳首に最終的につけたのが
___ワニクリップ。
「んん“っ」
こんなの痛いに決まっている。
どのマゾに試しても
このクリップを着用できる時間はせいぜい10秒ほど。
しかし、このマゾは違う
10秒経っても20秒経っても耐えられるの。
しかも、他のマゾより
全然反応が弱い。
乳首がジンジンしているのが
見た目からも伝わってくるのに…。
これだけ耐えれば充分と思っていたけど
こんな反応見せられて
少しだけイジワルがしたくなった私。
この乳首に勝ちたい気持ちが強くなって
お道具の中から
パルスを持ち出す。
「もう一回耐えなさい」
「はい」
従順なマゾ。
そこに電気を流す
「ん““ん“、ん“、んん“っん“ん“ん“っ」
聞きたかったマゾの叫び声が
部屋に響く。
「ふふふ、我慢よー♪」
優雅にそう言い放つが
現状は過酷なもの。
電圧はゆっくりと上がってゆく…
「ん““ん“、んん“ん“っん“ん“ん“っん“ん“ん“っ」
「ん““ん“、んん“ん“っん“ん“ん“っん“ん“ん“っ」
「凄い、凄いっ♪」
その間約1分
クリップだけでも痛いのに
電流も結構強めにかけられて
先端の2つの乳首に全ての苦しみが集約する。
想像もしたくない苦痛。
「はい、よく出来ました!」
この叫ぶような反応が見たかった私は
満足そうにマゾに笑みを向ける。
「よく頑張りました!」
「ご褒美に、乳首ヨシヨシしてあげるね♪」
顔の上に跨って
乳首を優しく、ローションの付いた手で触ってあげる。
ビクビクっ
「はぁはぁ…❤︎」
敏感になりすぎた乳首は
私の指先の僅かな動きにすら敏感で
さっきまであんな酷い事をしていたにも関わらず
乳首は気持ち良さそうにうねる。
先端を優しくなぞる。
たまに摘んだり、指先で擦ったり
爪で弾いたり
慣れないように乳首に刺激を送り続けていく…。
こんなに耐えられる乳首は初めてよ。
いくら私に忠誠を誓っているとはいえ
「お許しください」と言う事は想定済みなのに
本当に凄いわ、この乳首。
「最強の乳首」と名づけましょう 笑
それから
オマエの粗相は許してあげるのと
頑張った証にオマエを私の奴隷にしてあげる。
せいぜい私の捨てられないように
これからも精進しなさい。
オマエが私の最高の奴隷になれるように
私も楽しみにしているわ。
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初めてのSMクラブで
楽しいと言ってもらえて嬉しいわ♪
何だかこの時のセッション
まだ約半年前だと言うのに
何だかエモイ感情を抱いて降ります。
また別の時のセッションのブログも書くからね!
お楽しみに♪