なかなかハードなセッションをした奴隷ちゃんとのプレイ。

カウンセリングにて
私に前も後ろも全身鞭痕まみれの画像を出し
「こうなるのが憧れなんです」

とドキドキしながら
私に言ってきた。

まあ、言った相手が私。

私はそういう覚悟を持ってセッションに入ってきた子に対して
こちら側から「もうこれ以上はやめようか」
と言うことはない。

「やりたい」と言ったのなら
やってもらおうじゃない。

そもそも、出来もしない事を口に出さない。
夢だけ語らない。

そんなの大人の常識でしょ。


「さあ、始めるわよ」

**********


緊張感の走る空気の中、
土下座してご挨拶する奴隷
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今から鞭を受けさせていただくのだから
感謝の気持ちは忘れてはならない。

今、この瞬間でしかつかない鞭の痕がつくんだもの。

「ねえ、私の奴隷になりたいの?」

「はいっ!」

「なりたいのなら、条件があるわ」
「私は誰でもかれでも土下座すれば“奴隷“にさせてあげているわけではないの。」

「そんな事をしていたらどっちが奴隷だかわからないじゃない」

「でしょ」

「はいっ!」

「だから今からテストをする」
「調教と言えば、鞭」

「しっかり最後まで痛みに耐えることが出来れば」
「オマエを“奴隷“にしてあげるわ」

「四つん這いになりなさい」

部屋が大きくないのでベッドの上でお尻を突き出させる。

いきなり激しい鞭からではなく
優しい鞭からお尻の状況を確認するように鞭を当てる
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パアン

「んっ❤︎」

優しい鞭の痛み。
下手すればバラ鞭よりも優しいかもしれない。

手入れされた鞭の先端の皮は
しなやかにマゾのお尻を弾く。

パアンッ

音の割にはソフトな鞭。

「余裕すぎてこれではつまんないでしょ」
「さっさと次行くね」

今度がはさっきより少し重い鞭。

でもさっきの鞭同様、身体に痕の残らないソフトな鞭。

パアンッ

「ンンンっ」

音が変わる。
ほんの少しだけ低くなったような音。

パアンッ

「ンンっ❤︎」

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お尻に響く鞭の先端。

まだ余裕そうなのはマゾの声から見て取れる。

「さあ、ここからよ」

ウォーミングアップ終了。

ここからは痕が残りやすい鞭を手に取って
何回か打つ場所と角度をやさしく当てて
数回そうした後、思いっきり自分の体重を先端に乗せるように
マゾのお尻に鞭を振りおろす。

ビュンッ!シュパッ!
パアンッ!!!

「ん、んんんっ♡」

1発で鞭の痕がお尻に、鞭の縫い目ごと残る。

「綺麗な痕ね❤︎」

ジンジン残って消えない鞭の痛み。
その上からさらに鞭を打ち
痛み×痛みで掛け合わされていくの。

パアンッ

シュピシッ!!!

「ん、ん“ん“ぅぅうっ❤︎」

「我慢しなさい」

奴隷になりたいマゾは私の言葉に気持ちを固める
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「さあ、ここから100発耐えなさい」

「はいっ」

言っておいてやっぱりだめなら
このハードな鞭を何発か打ち込むだけで
すぐに根を上げると思っていたけど、意外と意思は強いみたいね。

「ただダラダラと鞭を打ち続けるのも面白くないから」
「数を決めるの」

そうすれば、途中で心が折れそうになっても
あと少しだから頑張ろうと
マゾの潜在能力を引き出せる。

でもね、これって難しいのよ。

だからと言ってどこまでもハードにして言い訳がない。

「あと少し」と思っていても
それでも無理だと思わせたらセーフワードが口から出てしまう。

でも手加減しすぎると
せっかくのマゾの意思を無視してしまう事にもなるし
そんなプレイは面白くない。

ちょうどいいバランスで
奴隷のお尻に鞭を打つの。

シュピシッ

「んんんんんんっ❤︎」

「痛いわね」
「でもオマエの意思はそんなものでは無いでしょ」

パァンッ!!!

「んんんんんんっ❤︎」
「はぁはぁ…❤︎」

「ほら、気持ちいいって言いなさい!」
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パンッ!

「ああああっ❤︎」
「気持ちいいですううっ!!!!」

パアンッ!!!

「そうよ!」
「ほら、私かもらう鞭は最高でしょ!!」

ヒュッピシッ!!
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「ん、ンァあっ❤︎」

「はいっ!!!」


手加減なしの鞭。

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打ち込め場打ち込むほど
お尻が真っ赤になっていく。

綺麗な鞭痕が何個も残るほどの痛み。

途中でケインも使用する
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ゴルフをはじめてから得た知識なんだけどね
当てるほんの僅かの一瞬だけ力を入れた方が綺麗に力が入る。

そして綺麗に鞭が当たる。

人間の瞬発的に出る力ってすごいよね♪



重たい鞭、鋭い鞭、弾ける痛み、
私の持ち歩いている鞭を順番に使用し
その全ての違う痛みに耐えさせる。


唯一、一緒なのは「痛い」という事実だけ。



____この痛みからは逃れられない。





*******


踏みつけながらこう言った。


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「さあ、残り10発」

夢中になって打った鞭は
いつの間にか90回も終わっていた。

「私の気持ちをこの鞭に乗せているわ」
「受け取りなさい!」

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パアンッ

「ん、あああああっ❤︎」
「はいっ❤︎!!!」

ショートの鞭は私の体重を鞭の先端に乗せやすいので
他の鞭より綺麗に痕が残りやすい。

残りやすいということはさそれだけハードだという事。


ビュンッ!シュパッ!

「んんんんんんんんんんっ❤︎」

マゾの全身にビリビリと痛みが突き抜ける。
鋭い刺激。

いろんな鞭を全身に受けて
ハードなって鞭が身体に突き刺さり
呼吸管理をされてもいないのに息が詰まって仕方ない。


パアンッ!!!!

「んんんんんんんんっ❤︎❤︎」

これで100発目の鞭

「はぁはぁ…❤︎」


「あら、“ありがとうございます“の声が聞こえなかったわね」

「あ、ありがとうございます」

「遅いわ」
「もう10発追加」

「はいっ!」

そしてもう10発の鞭痕がマゾのお尻に残る

「はぁはぁ…ありがとうございます」

「はい❤︎よく頑張りました!!」


すると奴隷のお口からリクエスト。

「前からも鞭を打って痕残してほしいです」

さっきまであんなに苦しんで
この痛みに耐えていたのに
もっとその“痛み“を求めるなんて、なかなかの変態ね

「余裕ね、手を頭の上に組みなさい」

「はい❤︎」
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マゾのお口に口枷も装着して
前から鞭を打つ

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ヒュッピシッ

「ん“っ❤︎」

※前から鞭は打っていい場所と打ってはいけない場所があります。
 知識が無い人はマネしないように。

この時選んだ鞭は
私の好きな先端が平たい鞭。
そして先端が細い鞭。

細い鞭の方が痛いの。

先端が細くなればなるほど
その先端にのみ痛みが集中するからよ。

シュピシッ


当たってはいけない場所を避けながらだから
私の手にも緊張感がいつもよりも増す。

鞭を持つ手に力を入れ

ドキドキしながら鞭を振り下ろす。

シュピシッ

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「ん、ん“ん“ぅぅうっ❤︎」

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流石に痛いでしょうね。

細い鞭痕が全身に刻まれる。

私は経験したくない痛み。

特に脇腹や腰に鞭が当たるのはかなり痛いはず。


「すごいね」
「ここに痕残ってる!」
「綺麗!綺麗!!」
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鞭を打ちながらはしゃいで鞭痕をそっとなぞると
マゾは敏感になった皮膚の感覚にドキドキする。

この時のお尻が綺麗でしょ 笑



皮膚が薄い所は
弾くような痛みで皮膚が裂けてしまったかと思うほど
苦しくて仕方ない。

「******っ❤︎」

痛すぎて声にすらならない。

痛すぎて、全身が危険信号を出す。
そして拒絶反応を示す。

でもこのイケナイ事をしている感じが
たまらなくドキドキする。

だから受けたい。

女王様の鞭をもっと受けたい。

だから


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全身が鞭まみれ。

奴隷の勲章の数々。

私がつけた“痕“という背徳感。


「この痕は今この瞬間しか付けられない痕」
「二度とこれと同じ痕は付けられない」

「綺麗よ」


「嬉しいです❤︎」



私が与えるのは鞭痕だけではない。

マゾに達成感を与え自信をつけさせるの。



それが女王様たる私のやるべき事。



ただ鞭を打つだけなんて誰でも出来るわ。


だからこそ“それ以上“の
形にも言葉にも出来ないモノを鞭を介して伝えるの。



痛みのその先____。


愛情がなければまともな鞭調教なんて出来ないの。



その愛が形なったのが“鞭痕“よ。



_____鞭痕が多いほど沢山愛された証拠❤︎




【後半はコチラ】


Ruiko


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