前半はこちら。

＊＊＊＊＊＊

勝手に射精したオシオキとして
縛りあげられる奴隷。

ただ縛るだけでは後半の刺激としては
モノ足りないし面白くもない。


奴隷の身体に菱縄縛りで飾り縄を入れ
ソファに浅く腰掛けさせ脚と手を固定。

お尻の穴も乳首もペ◯スも全部丸見えの体勢にさせて
お口にはバルーンの口枷。

ペ◯スには電マを装着し
スイッチ1つでON、OFF出来るようにして

準備完了っ！！！





動けなくなった奴隷の身体に
真っ赤な蝋燭でオシオキしていくわ。



全身に蝋燭をかけたい。

だから
1つの蝋燭でチマチマ垂らしていては
日が暮れてしまう。

3本の蝋燭を使用し一気に奴隷の身体を染め上げていくの。

「んんんんんんっ♡」

内腿、お腹、ペ◯ス…
問答無用に垂れ落ちる真っ赤な蝋…

身体に落ちてもすぐには固形化する事はなく
奴隷の身体のラインをつたって少し垂れてから
ゆっくりと固まっていく。

真っ赤な熱い雨が
自分の全身を攻撃してくるのがオシオキよ。

「反省しなさい」

「ふっ、くふぅう♡あぁ♡あッ♡」

口枷をされ
うまく喋れない。

肌色を埋め尽くすように
蝋は止まる事なく降りかかってくるの。

融点45度の蝋燭

「んんんんんんっ」


「逃げられないわ」

恥ずかしくて熱い
時折押される電マのスイッチで
強制的に入るペ◯スへの刺激。

さっき精子を出したばかりなのに
蝋燭をかけられながら反応してしてしまう。

「さっき出したばかりなのに」
「まだ溜まっていたのね」

「どれほど溜め込んでいるのかしら」

少しばかにした私の言葉に
恥ずかしさを覚えるがそれよりも
熱さに耐え、ペ◯スを刺激する電マの快楽を
身体で受け止めるのがやっと…


真っ赤に染まった奴隷の身体。





麻縄と蝋燭と肌色のバランスが綺麗。

このコントラストが
よりこの状況の酷さを物語っているように思える。



しかしコレで終わりではない。

低温蝋燭の上から
高温蝋燭をかけられるの。





朱色の和蝋燭。

日を灯すだけで美しい。


低温と違って
ゆっくり1滴ずつ落ちる蝋に
緊張してドキドキする。



低温
蝋燭の上にこの高温が落ちればまだ問題は無い。
少し熱くなったかな、程度。

しかし、この低温蝋燭の隙間から
この高温の蝋燭が入り込めれば
その温度の高さと熱さを直接受けることになる。

「ンンンンンンンンンンンンンっ！！！」

口枷で吃った奴隷の声。

この嫌がっている感じと
恐怖でドキドキしている感じが
可愛いなと思ってしまう私。





「ンンンンンンっ！！！！！！！！」

熱さで逃げたくなる奴隷。
しかし施した私の縄がそうはさせてくれない。

「ンンンンンンンンンっ！！！！！！！」

本当に「拷問」ね　笑


奴隷の声が部屋に響いて
私の加虐心を煽っていく。

「もう一滴」

「ンンンンンンンンンンンンンっ！！！！！！」

いい声。
私の好きな声。

この奴隷の声を聞く度に
自分がサドだと何度も思い知らされる。


ね、ほら、いい笑顔　笑





そういえば今日は顔面騎乗をしていなかったなと
奴隷の身体の正面にまたがり
奴隷の顔に私のお尻を押し当てる。




この体勢でも
私のお尻で苦しめるなんて簡単なの。




特に私のお尻はね
綺麗でふわふわで
筋肉しすぎてもないし、
脂肪が多すぎで垂れても無い。

ニキビも無く、ブツブツも無く
肌荒れもしていない私の綺麗なお尻。

（自称）世界で一番綺麗なお尻。

そのお尻を奴隷の顔に押し当て
お口とお鼻を塞ぎ苦しめる。

「んんんんんんっ♡♡」

電マのスイッチを意地悪にONにすれば
この苦しみに相まって
奴隷のペ◯スがビクビク反応する。

「ふぁっ、あ、あ、ん、んんんっ♡」

「ほら、必死に息を吸いなさい」




触って欲しそうに
ペ◯スを反応させるけど
残念ながら奴隷の思うようにはさせない。

私はね、プロの女王様だから
奴隷の感情、やってほしい事なんて
言葉で言わなくてもわかるの。

わかった上でその通りにしてしまえば
まるで私が操られているみたいで嫌よ。

だから
焦らして我慢させるの。


まあ、その方がその後の感度も上がるし
いいのね♪

「ふっ、くふぅう♡あぁ♡あッ♡」

同時に乳首も弄ばれる。

敏感になった乳首。

触れるだけで気持ち良さそうに啼く姿は
まるでメスマゾね　笑



でね…

実はね、今回は
奴隷の身体はこれで完成ではなく

さらにこの奴隷に
花を生けてみました！！！！



可愛いいいいいっ！！！！！！

赤抽出バージョン！！



よくSNSで見かける
緊縛に花を生ける構図。

私もずっとやってみたいと思っていたけど
なかなか機会も無かったのだけど
ついに出来たっ！！
（どこかの誰の緊縛師さんを真似して参考にしました。）

ンンンンン！！映えるうううっ！！！



やっぱり薔薇でしょ♡

私、女王様だからっ！！


まるで麻の縄から生えた花みたいで
綺麗ね。





「どこを切り取っても可愛いっ！」
「綺麗！！！」

なんてはしゃぎながら
写真を撮る私。

この奴隷ちゃんはもう慣れているけど
それでも自分の姿は見えないのに
目の前ではしゃいでいる私を見て
いつもながら頭に“？“が浮かんでいるのがわかる。

いいの！！

私が楽しいのが正義だから！！　笑

それに私が楽しんでいるのが
奴隷に取っても幸せな事でしょ。

私の幸せは奴隷の幸せ。
奴隷の幸せは私の幸せ。

この世界ではこれが当然。



いっぱい写真を撮って
ずっとしたい事も出来たので
最後にペ◯スの電マを外し
私の手で直接刺激する。

でも普通に刺激するなんてそんな刺激量の少ないことを
今更やっても
モノ足りない。

奴隷の乳首にバイブを装着し
ペ◯スを掴み
そして、そこに低温の蝋燭をかけて刺激する。




「特別なローションよ」
「少し熱いけど」

「あ、あ、あ、あ、お、お、おっ♡」

熱さを手でペ◯ス擦りつけられる。

熱いのに興奮してしまうペ◯ス

同時に奴隷の脳内も
その異常な刺激に壊される

「あ゛ーっ♡んあぁあ゛♡んやぁあ……！」

さっきまで和気藹々と写真を撮ってはしゃいでいたのに
一気に拷問へと変わり
その空間の変化にも脳内がバグりそうな奴隷。

「あ、あ、あ、あ、あっ♡」
「ふぁっ、あ、あ、ん、んんんっ♡」


気持ちいのに熱い。

熱いのに反応してしまう身体。


麻縄で自分の体を押さえつけられて
好き放題され、勝手に感度を上げられて遊ばれて
服従させられている感が
全身に襲いかかる。

それを実感すればするほど
マゾ奴隷にとって最高の時間になる。


拷問、

苦しいけど
この時間が長く続けばいいのになと
ふと感じてしまう奴隷。

私も同じく、この奴隷がどれだけこの状況を続ければ
本当に壊れてしまうのか
好奇心が出てきてしまう。

「ふぁあっ、あ、あ、ん、んんんっ❤︎」

何分もの間…
そんな空気感で感じるやりとりを続け
奴隷の必死な声を堪能する。

でも時間ってあっという間よね。

気づけばもう時間。


楽しい事ってなんでこんなに早いのかしら。



そう思い、高めた感度をさらに最大限にし
焦らしに焦らして
我慢の寸前まで追い込んだ奴隷を

私の手で強制的に射精させ解放させる。




よく頑張りました。



オマエがオマエで居られる場所は
私の前でだけ。


動けない。

何をされるのか不安なのに
それ以上にその“何をされるのかわからない“ドキドキ感に
興奮してしまうなんて

本当に…


底知れない倒錯の渦に飲み込まれた変態さんね。







Ruiko

‐ランキング参加中‐