奴隷は自らの意志で
私のブログに「公開処刑」を望んだ。
でも私は“サド“
なんだか奴隷にお願いされて
その通りにする事にモヤモヤする。
だって…私が言いなりみたいなんだもの。
「そんなにブログに載せて欲しいのなら“わんっ”と鳴きなさい」
「わんっ!」
「わん、わんっ!!!」
滑稽に鳴く奴隷 笑
私は笑ってしまった。

「しょうがないわね、でもブログに載せるのはオマエの醜態よ」
「恥ずかしくて情けないオマエの姿なの」
「はいっ♡♡」
「まずは鞭100発を耐えなさい」
「50発が終わった時に、更に負荷をかけるために」
「いいわね」
パンッ!
「はいっ♡♡」
使用するのは柔らかい鞭
音は激しく、高め。
鞭の先が皮膚を撫でる度に奴隷はその鞭の刺激が心地いいのか
甲高い声で反応する。


ビュンッ!シュパッ!
パアンッ!
「んっ♡」
気が張っているこの空間に
奴隷の声が響き渡る。


パアンッ
「ん、ん“ん“ぅぅうっ♡」
奴隷のお尻に鞭が一発ずつ振り下ろされていく。
最初は音だけで痛みを和らげるような振りだったが
次第に…徐々に…力を込めていく。
奴隷は唇を噛み
必死に声を押し殺しているけれど
耐える姿がいじらしくも滑稽で情けない。
普通に生きていたら
こんな刺激も鞭も受ける事もない。
だけどこの奴隷は
そんな“普通“に物足りなさを感じて
より強い刺激も求めずにはいられないの…
その思考こそが哀れたるもの。
「ああっ♡」
「我慢しなさい」
「1リットル入れるわ」
「この浣腸液は普通のお湯じゃないわ」
「私の聖水の入ったお湯よ」
シリンジの先端がゆっくりと挿入されると
最初の100ミリリットルが注入されていく。
人肌ほどのお湯の温度。
ゆっくりと1つつず私の手で押し込まれる。
「んっ♡」
奴隷は息を止め、耐える姿を見せるが
注がれる液体の圧力が
お腹の中を
じわじわと埋め尽くしていく感覚に焦りが隠せない。

じわじわと埋め尽くしていく感覚に焦りが隠せない。

「くっ…苦しいです…でも…♡」
奴隷は言葉を詰まらせながらも、
命令に背くことはしない。 その従順さに私は満足しながら
命令に背くことはしない。 その従順さに私は満足しながら
合計で1リットルの聖水浣腸を注ぐ…。
お腹が膨れて苦しそうな奴隷。
「これでお終いよ」
「でもまだ排泄はさせないわ」
「排泄できるかどうかは次の50発を耐えれたらよ」
私は微笑んで鞭を手に握る。
パァンッ!
「ふぁっ、あ、あ、ん、んんんっ♡」
鞭が再び振り下ろされる。
最初の50発を打った鞭より
少し重ための鞭。
奴隷も見えてはいないが鞭のレベルが上がった事は
その衝撃の大きさをお尻で感じれば一瞬で理解できる。
奴隷のお尻は刺激によりほんのり皮膚が赤くなる。
そしてお腹に浣腸の重みを感じながら耐え続ける奴隷。
そしてお腹に浣腸の重みを感じながら耐え続ける奴隷。
パァンッ!
「あ、あ、あ、あ、あっ♡」
痛い…そして苦しいのに
女王様に全てを曝け出し
女王様の手によって自分が変わっていき
女王様の手によって苦しめられている事が
自分にとっての幸せに間違いないと奴隷は思っているわ。

ビュンッ!シュパッ!
「ん、ん“ん“ぅぅうっ♡」
こんな情けない声を出し続けているのに
その全てを受け入れてくれる女王様を
慕わずにはいられないでしょ。
ヒュッピシッ
パンッ!
「ん…んん……っ♡♡」
奴隷の声は徐々に震え始める
痛みとお腹の苦しみが相まって、
ただの鞭打ちではない複雑な刺激が奴隷を追い詰めていく。
ただの鞭打ちではない複雑な刺激が奴隷を追い詰めていく。
パアン!!
「ん、ああ…っ♡」
残り10発。
私はさらに強い力で鞭を振り下ろし
奴隷のお尻を赤く染めていく…」
奴隷は必死に声を上げながらも
決して命令には背かない。
その忠誠心、流石だわ。
____これなら、この男を私の犬にしてもいい。
100発の鞭調教を終え
私の目の前で排泄を強要される。
奴隷は恥ずかしそうに顔を伏せながらも
どこか、もっと見て欲しそうにしているようにも
私は感じられたわ。
「恥ずかしいわね」
「こんな所まで見られるなんて」
「でもオマエに私に指図する権利すらないの」
「はいっ♡♡」
「もっと見て欲しいですっ♡」

公開処刑を望んでいただけあるわね、その反応。
本来なら
こんな誰にも言えないような
性嗜好、見られたくもないし
自分の心の中にだけ止めておく人も多い。
それなのに
この男はその壁すら超えて
より精神的な刺激を追いかけているようね。
今も充分変態だと思うけど
もっと時間をかければ
更に変態になりそうな気がするわ。
…こういう勘はよく当たるの。
*****
排泄が終わると
奴隷は四肢拘束されてヒトイヌの姿に変えられる。
「これがオマエの新しいアイデンティティよ。」
「これからは私の犬として生きなさい」
四肢拘束のレザーベルトを装着し
四つん這いの姿勢で固定。
奴隷の手足は自由を奪われ
その動きは私のリード次第…
レザーの質感が四肢に密着し
その姿は、人としてのプライドは完全に剥ぎ取られ
犬としての新たな存在に目覚めるには充分。
この姿勢を取らされることで
自然と奴隷の目線は私の足元に落ちる。
この視点の変化が奴隷の精神に与える影響は絶大ね♪
「はい、わんわん吠えてごらん♪」
奴隷は羞恥心で少し戸惑いながらもちゃんと鳴くわ。
その滑稽さに私は思わず笑ってしまう。
お尻にはア◯ルフックが挿入。
そのア◯ルフックにリードを繋げば
部屋の中を散歩させられる。
「ほら、ついてきなさい」
奴隷は懸命に私の足元に縋りついてくる。


リードを引っ張ると
お尻のフックが
引っかかり、屈辱と共にお尻の中に程よい冷たさと重さが
心地よさを感じてしまう。

「これがオマエのあるべき姿なの」
「わんっ♡♡」
「いい子ね」
「自覚できるなんて偉いわ」
「わん、わんっ♪」


私に喜んでもらおうと必死になる。
その健気な姿がまた愛おしく
この男が人だということが不思議なような気さえすすわ。
だって私の犬になっている方が
生き生きしているんだもの 笑
次はマーキング。
「ここで私の印を残しなさい」 しかし、奴隷は緊張と羞恥心で出せない。
「ここで私の印を残しなさい」 しかし、奴隷は緊張と羞恥心で出せない。

困ったような目で私を見る。
「出せない犬なんて価値がないわね」
「犬なんだからこんな事簡単でしょ」
叱責する。
「わん…っ」
女王様の命令に答えたいのに
無条件にペ◯スは興奮状態へと反応し
おしっこの出る線を止めてしまうから
出したくても出せない。
おかしいわね…犬ってこういう生き物だと思っていたのだけど…

もしかしたら…
「オシオキされたいのかしら」
犬は私の機嫌を取る可能に
私のお腹を見せる。
「服従のポーズを見せても無駄」
この姿勢は犬としての完全な服従を意味する。
この姿勢は犬としての完全な服従を意味する。
「可愛く許しを乞おうとしても」
「私は甘やかさないわ」
「甘やかす時はオマエがちゃんと私の命令を聞けた時よ」
仰向けにされた奴隷のペ◯スを踏みつけながら
その無能さを罵る。

「犬としての自覚をもっと得なさい」
私の匂いを覚えこませるように
奴隷の顔に
私の蒸れた足を乗せる。

鼻先に押し付けられる足の裏の感触
かすかな湿り気。
奴隷に戸惑いの表情は無い。
本能的にその匂いを深く吸い込んでいる。
「これがオマエの飼い主の匂いよ」
「その小さな脳みそに記憶しておきなさい」
「はいっ♡♡」
「犬なのだから鼻はいいでしょ」
「記憶力はわからないけど… 笑」
「はぁはぁ…っ♡♡」
私の足裏の空気を必死に吸い込む奴隷。
私は笑いながら、その反応を楽しむ。
私は笑いながら、その反応を楽しむ。
次に足指を奴隷の口元に持って行き
「舐めなさい」と命令すれば
舌の感触を楽しみながら
さらに足を顔に擦り付けるように動かして遊ぶヒトイヌ奴隷。
その行為の屈辱と快感に、奴隷の興奮が抑えきれなくなる。
次に、私の自慢のお尻。
顔面騎乗をしながら
奴隷の鼻を塞ぐように腰を動かす。
視覚や触覚だけではなく嗅覚をも支配する異常なプレイ。
その目的は単なる羞恥ではなく
主従関係をより深く植え付けることにあるの。
「はあ…っ♡♡、あ、ああっ♡♡」
奴隷は苦しそうに息を求めながらも
逃げることはできない。
その矛盾する状況に
さらに興奮しているのが見て取れる。
呼吸するたびに私の存在を全身で感じるこの行為が
奴隷の嗅覚を完全に支配していく。
匂い責めは
肉体的な刺激以上に精神的な支配力を発揮する。
奴隷はこの匂いを「主人そのもの」として受け入れることで
完全なる服従を体現するの。
「イヌの本がここにあるけど…」
「これを読んでもそう簡単にはいかないものね」
「イヌの個体差かしら 笑」
「オマエにはこの本に当てはまらない事が多すぎる」
「オマエにあったやり方を模索する必要があるみたいね」
ヒトイヌを上から見るような体勢。
お口を開けない。
「わんっわんっ♡♡」
見えない尻尾をふりふりしながら
嬉しそうに私に媚を売る。
空いたお口には私の唾液を受け入れさせるの。
「嬉しいでしょ」
「わんっ♡♡♡♡」
そのま身体の中でも敏感な乳首
最初に使うのはクリップ。
クリップの圧迫が乳首を締め付けるとともに
鈍い痛みがじわじわと広がっていく感覚。
…それが徐々に快感へと変わっていく___。
クリップのつけられた乳首に軽く当てると
奴隷の身体がビクッと跳ねる。
「ん、ん“ん“ぅぅうっ♡」
ローターが生み出す微振動は
クリップの金属部分を通じて乳首全体に伝わり
刺激を増幅させる
「ふぁっ、あ、あ、ん、んんんっ♡」
ヴヴヴヴヴっ♡♡
「あ、あ、あ、あ、お、お、おっ♡」


段階的に振動を強めていくと
奴隷の声が抑えきれなくなり
苦しそうな中にも興奮が混じってく…。
クリップを外す時は解放感と痛みが混ざった瞬間が同時に襲う
「ん、ん“ん“ふぁあっ、あ、あ、ん、んんんっ♡♡」
指先で乳首をそっと触れたり
優しく弾くように刺激を与えたり。
次第に力を加えて、つねったり引っ張ったりすると
奴隷の反応がどんどん大きくなる。
「あ、あ、あ、あ、あっ♡」
素手だからこそ
力加減を微妙に調整しながら
直接的な感覚を与えられるのが楽しいの♡♡
「反省しているのなら」
「どこまでも我慢できるでしょ」
「私を失望させないわよね、オマエは」
「わんんんんんんんっ♡♡」
痛みと快楽を巧みに組み合わせて
このヒトイヌ奴隷に
私の命令は
どんな理不尽なものだとしても
絶対に守らなければならないのだと身体に教えるの
ヴヴヴヴヴヴッ♡♡
「反省出来た?」
「わんんんっ♡♡」
******
奴隷の前に特別なおやつを置く。
奴隷は顔を床に近づけ
必死におやつを食べる。
私の用意したおやつ。
売ってないの、これは。
その言葉と共に
ヒトイヌ奴隷は深い満足感と共に再び吠える。
「わんっ♡♡」
社会的規範が形作る「人間らしさ」を剥ぎ取られ
四肢で這い、吠え、命令に従うという行為は
一見すると“屈辱と惨め“でしかない。
社会が個人に与える「価値」の剥奪。
…自由意志は無に帰す。
命令に従うことが唯一の価値基準となり
飼い主の期待に応えるためだけに動くの。
惨めさの中には
逆説的な「解放」が潜んでいる。
自由意志が失われることで
選択の重圧や自己責任から解放されるわ。
「考える必要がない」存在への転換は
奴隷的でありながらも一種の救済を感じさせるでしょ。
これがマゾの嗜好。
___絶対に逃げられない運命なの。
「私はあなたのイヌです」と全てを委ねられる安堵と
「私の存在を必要とされている」という確信
新しい自分を発見し
主従関係という異常な美しさにもっと溺れなさい___。
私の檻の