ヒトイヌ調教を終えた奴隷のその後のプレイ。
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奴隷の身体は
鮮やかに編み上げられた麻縄に包まれていた
綺麗な菱縛りでしょ
箱留めもいい感じ!
緊縛はね、よりコンパクトに縛るのが美しいの♪
顔にフェイスハガーを装着。
鏡の目につれていき自分の醜態を自分の目に入れさせる
恥ずかしそうなのに
どこか嬉しそうな奴隷。
自分の顔を歪められて喜ぶなんて
異常だなと思うわ。
「恥ずかしい顔。恥ずかしい姿になっているわ」
と奴隷の心情を煽る言葉を言えば
ペ◯スがピクピク反応する。

その奴隷を更に複数の縄で拘束。
床で脚を大きく広げられ
動けないようにしっかりと固定。

その姿は滑稽でありながらも
どこか芸術的。
少し恥ずかしそうで、それでいて期待してるみたいな顔。

拘束された状態では
私が手にしたペンがその身体を彩り始める。
“公開処刑”
太ももから下腹部へと
恥ずかしい言葉や絵が書き込まれていく。
奴隷の震える肌が
私の落書きを受け入れるキャンバスとなっている。
縄で脚を広げられたその身体。
裸以上に恥ずかしい。
尻の穴が丸見えだという状況に
奴隷は羞恥に身をよじろうとするが
もちろんそれは許されない。
ペンを置くと、私はその身体に跨り
奴隷の鼻先に私のお尻を押し付け
ゆっくりと呼吸を奪うようにその圧をかける。
これがどれだけ屈辱的なことか
この奴隷は、わかってるのかしら 笑
だってずっと興奮しているんだもの。
奴隷の鼻息が私の肌に触れる。


息苦しさと羞恥の入り混じった声が
私のお尻の下から聞こえるの。
奴隷は身を捩らせながらも
声をあげることしか出来ず
ただ耐えることしかできない。
その姿が愛おしいほど滑稽で、私は笑みを浮かべる。
「いいわね、この服従。すごく似合ってる。」
羞恥と屈辱
そしてその中に垣間見える奴隷の喜び。
その瞬間、主従関係の異常性と美しさが
鮮明に浮かび上がったのだった。