部屋には甘いケーキの香りが漂う。
12月は私と美有女王様の誕生日。
奴隷が用意したケーキには
いい感じでしょ!
デコレーションは
私が用意しました!!!
多分ケーキを持ってくると思ったので 笑
「さあ、ケーキに火を灯しなさい」
私の命令に、奴隷は震える手でライターを取り出し
一つずつ蝋燭に火をつけていく。
美有も隣で興味深そうに見守りながら笑みを浮かべている。
だが、ここで終わりではない。
奴隷はケーキに使用しなかった蝋燭の一つを手に取る。
そして滑りのいいゼリーをその蝋燭にたっぷりと塗り
自分のペ◯スの先端へと慎重に差し込んでいく。
ペ◯スから火が出ているわ 笑
その先端の火が揺れ
部屋の明かりを消すと
暗闇の中でケーキと奴隷の姿だけが浮かび上がる 笑
「さあ、ハッピーバースデーの歌を歌いなさい」
私の命令に従い、奴隷は震える声で歌い始める。
「ハッピバースデー〜♪」
その声はどこか情けないけれど
それがまた私たちを楽しませる。
美有女王様も私もその情けない歌声を聞き
またこの状況のシュールさに笑っている。
誕生日ケーキの蝋燭は
消しながら願いを心の中で唱えるでしょ。
私も願ったわ。
“この奴隷が立派なマゾ豚になりますように“
___っと。
歌が終わり、蝋燭の火が吹き消される。

笑
私の願いは
時を待つことなく叶う
笑
「似合いすぎ 笑」
「タバコ咥えているし」
「なんかムカつく 笑」
どこか腹立たしくもあり、思わず笑ってしまう。
「でも、なんだか似合っているわね 笑」
『確かに似合っってる 笑』
「本当に豚になる前と、そんなに違いがないわね 笑」
美有もその姿を見て笑いながら頷く。
『うん、違和感ない 笑』
「“ブヒブヒ“言って 笑」
「ブヒブヒっ♡」
「笑」
ケーキを食べなら
奴隷を見て笑う私と美有女王様。
面白かったので
気分も上がったし
「はい、アーンっ♡」

なんてするわけないでしょ!! 笑
「オマエは豚なんだから、四足歩行でしょ」
「四つん這いになりなさい!」

「さあ、飛びなさい!!」
私が高らかに命じると
奴隷は戸惑った様子で動こうとするが
もちろん飛べるはずもない
「どうしたの?命令よ!!」
「飛びなさい!!」
「んん…っ♡」
どうしたらいいのか困っている奴隷 笑
「飛べない豚はただの豚よ!」
どこかで聞いた言葉を奴隷に投げかけながら
美有女王様はこの光景に
笑っている。
奴隷は何度か動こうとするが
その滑稽な動きがまた私たちを楽しませるだけ。
「やっぱりオマエは、ただの豚ね」
その言葉に、奴隷の肩が小さく落ちる。
そんな感じで楽しく奴隷で遊びながら
私達のお祝いケーキを2人で食べたの♡
********
「オマエもケーキ食べたいでしょ」
「でももう無いの」
「でもね」
「私、こんな事もあろうかと」
「オマエの分は私が用意してきたわ」
シャワールームに奴隷を立たせる。
部屋には陽気な誕生日ソングが流れ
明るいリズムに合わせて奴隷の前に立っていた。
既に何が起こるのかを察しているようで
肩を小刻みに震わせているのが見て取れる。
私の手には、クリームたっぷりのパイが一つ
__滑稽なほどお決まりのシーンの始まりよ♪
音楽のリズムに合わせて私たちはパイを振りかざす。
最初の一発は私から。
奴隷の顔面にパイが勢いよく当たり
クリームが派手に飛び散る。
奴隷の顔が白く覆われる
次は美有女王様のターン!!
美有がパイを振りかぶり
音楽のタイミングに合わせて奴隷の後頭部に叩きつける
クリームが頭から滑り落ち
奴隷の背中や床までべったりと広がっていく
「まだまだ終わらないわよ!」
さらに2人でパイを手に取り
今度は奴隷の顔と胸元に叩きつける。


奴隷は気持ち良さそうに
このイジメを受けいる最中
必死にオ◯ニーをしたいたわ。
…本当に恥ずかしい下半身よね。
奴隷は顔中がクリームで覆われ
視界も遮られている。
音楽が盛り上がるにつれて
私たちのテンションもさらに高まり
次々とパイを投げつけた。
*****
頭から足の指先まで
ドロドロに汚れる奴隷
「こっちに来なさい」
ガラス張りの浴槽に入れさせられる。
外からの視線を遮るものは何もなく、
奴隷の裸の身体は丸見えだ。
緊張と羞恥心で奴隷の身体が小刻みに震えているのがわかる。
彼の顔は赤く染まり、目は泳ぎ
時折ガラス越しの外に向けられる。
その先に誰かがいるのかいないのか
――それはわからない。
けれど、その可能性だけで奴隷の胸は高鳴り
息遣いが乱れている。
「はぁはぁ…っ♡♡」
オ◯ニーする手は止まらない。
全身に投げられたクリームを
ローション代わりにペ◯スに擦り付けている
「はぁはぁっ♡」
「外から誰か見ているかもしれないわね」
「ほら、もっと大胆に動きなさい!」
その言葉に、奴隷はさらに激しく手を動かす。
「どう?気持ちいいの?」
「それとも恥ずかしい?」
奴隷は声にならない息を漏らしながら必死に動きを続ける。
私と美有女王様にバカにされ
ひたすら笑われているのに
奴隷の手は止まらない。
いや、きっと“止められない“のね。
イケナイことをしている背徳感が
奴隷の精神を追い込み
さらなる興奮へと引き上げ続けていく。
奴隷の身体は完全に汚れきっていた。
私達に汚され
遊ばれた証拠がびっしりと…
ガラスに反射するその姿は
とても滑稽で、とても人扱いされているようには見えない。
私に玩具にされるという事実。
この奴隷の
屈辱と快楽の境界線を行き来する感情。
自分の意思が否定され
私の命令だけが絶対となる。
奴隷のプライドや自我は崩れ落ちていく。
しかし奴隷の精神は徐々に
壊れながらも満たされていく。
強制的に奴隷のお口に2人の足を突っ込まれる

「本当に情けないわね」
「こんな恥ずかしい状況で興奮してるなんて」
「どれだけ惨めなのよ 笑」

私が冷たい目で見下ろすと
奴隷は顔を真っ赤にして震えながらも
ペ◯スを必死に触っている
「こんな状況で喜ぶなんて」
「完全に変態のマゾ豚じゃない。自分で気づいてる?」
「はいっ♡♡」
嘲笑を浮かべながら私はさらに追い詰める。
「ほら、もっと恥ずかしい声を出しなさいよ。」
「どうせそれが嬉しいんでしょ?」
「はぁはぁっ♡」
奴隷の顔には屈辱の色が浮かびながらも
声を抑えきれない。
恥ずかしさで壊れていくくせに
それすら快感に変えてるなんて
本当に最低ね。
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楽しく3人でパーティータイム!
今年もいい誕生月になったわ♪
Ruiko*
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